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スピードメーター・プラスの機能は?

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このスピードメーター・プラスを取りつけると、従来のスピードメーターのディスプレイの右枠に常時ギアの表示がされるようになります。

メニューでTR1(トリップメーター1)を選ぶと、ディスプレイの左側にエンジン回転数が表示されます。

また、これまで走行中に現れていた定期点検時期を知らせる警告灯は、エンジン始動後数秒間に限定されます。(親切機能)

ギアとエンジン回転数の情報は、従来のスピードメーターのディスプレイに表示されるため、新たなスイッチや計器類を取りつける必要はありません。

2021年以降のモデルに取り付けた場合、エンジン回転数の左側に走行モードが表示されます。

実際にスピードメーター・プラスを装着した様子

開発時のベータバージョンで撮影しています。

スピードメーター・プラスの親切機能

BMWの仕様では、定期点検の時期が近づくと、走行中にこのスパナマークが常時表示されるようになっています。

そこでスピードメーター・プラスを装着すると、スパナマークはイグニッションをオンにした直後の約10秒間の表示となり、走行中にスパナマークは表示されなくなります。

重要な定期点検のお知らせ(スパナマークと日時の表示)はエンジンをかけた直後に表示し、走行中のライダーの気を散らすスパナマークが、グリップヒーターや燃料リザーブと連続して表示されなくなるのが親切機能です。

※危険を知らせる重要なエラーは走行中に表示されます。

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