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グリップヒーターがオフにならない
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スピードメーター・プラスを取り付けた後、グリップヒーターがオフにならないと思ったら、下記の手順で動作の正常性をご確認ください。
イグニッションをオンにした直後のグリップヒーターのディスプレイ表示は以下の通りです。(表示は周回します)
ニュートラルの場合
強→弱→N
1速の場合
強→弱→1
- BMWの仕様でグリップヒーターをオフにしてもディスプレイに特定の表示がされません。従って、スピードメーター・プラス機能で現在のギア表示のままです。
- 走行中のグリップヒーターがオンの場合は、ギア表示を遮るようにグリップヒーターのアイコンが時々表示されます。(その他の注意表示も同様)
迷った時にお試し頂きたいこと:
- グリップヒーターがオフにできないと思ったら、ひとまずヒーターの表示を強→弱の順番で表示を切り替え、そこでもうボタンを一押してオフの設定にして、しばらくして余熱が冷めるかどうかを確認して下さい。
- または、停車時に一旦イグニッションをオフにし、上記の方法で表示がされるかを確認をして下さい。
- 希な事例として、グリップヒーターのスイッチの接触不良も考えられます。スイッチを押して反応が悪い場合は、日頃からお世話になっているディーラーにご相談ください。